본문으로 건너뛰기Skip to content 1:1 문의 — [email protected]로 이메일 작성 Contact us — email [email protected]

世界で実際にテープアウトしている会社は何社あるのか

全世界でfull-mask量産テープアウトを行う会社は約900~1,100社、MPWを含めると約1,250~1,650社と推定される。名前と証拠で検証した640社のセンサスと、その数え方を公開する。

世界で実際にテープアウトしている会社は何社あるのか
🆓 無料記事 · どなたでも無料でお読みいただけます

世界で実際にテープアウトしている会社は何社あるのか

結論から

世界で full-mask により量産テープアウトを行う会社は、約900-1,100社と推定される。MPWとshuttleまで含めると約1,250-1,650社になる。登録されただけの設計会社まで数えると約5,700-6,300社に達するが、その大半はテープアウトの有無が個別に確認できない。本稿は、その差を数字で分離した初めてのセンサスである。

今回の調査で名前と証拠により直接確認した会社は640社である。量産製品を販売するTier Aが511社、テープアウトは確認できたが量産前であるTier Bが129社である。Tier A 511 / Tier B 129である。国別では中国173社、アメリカ147社、台湾97社、韓国56社、日本33社を確認し、さらに欧州66社、イスラエル22社、インド15社、カナダ10社、東南アジア8社、オーストラリア7社、そして南アフリカ/ブラジル/メキシコ/トルコ 6社を確認した。それでも640社は最終的な答えではない。公開証拠で確認できる会社だけを入れたため、名前で証明できる下限である。640社全社のセンサス一覧を本稿とあわせて公開している。

なぜこの数字を正確に知る者はいないのか

テープアウトは、ファウンドリと顧客の間の契約である。契約は非公開である。どの会社がどのプロセスでいつテープアウトしたかは、会社自身が発表しない限り外部からは分からない。上場会社は開示と業績から手がかりが出る。非上場会社は、製品が実際に売れ始めて初めて見えてくる。閉鎖した会社は、痕跡もなく消える場合が多い。

この問いに答えるには、一つの名簿を探すだけでは足りない。性格の異なる数字を重ねて範囲を絞る必要がある。本稿は、確認された事実を先に置き、その上に推定を積む方法を取った。

確認された事実から

最も固い数字は、TSMCが直接公開した顧客数である。TSMCは2025年に534社の顧客のために12,682種類の異なる製品を305種類のプロセステクノロジーで製造したと明らかにした。TSMC 534 customers / 12,682 products / 305 technologiesである。2024年の顧客は522社であった。ここで注意点が二つある。第一に、12,682はその年に新たにテープアウトした製品数ではない。その年に量産した製品の種類数であり、古い製品も含まれる。第二に、534社の顧客にはファブレスだけがいるわけではない。自社ファブを持つ会社とシステム会社も含まれる。

二つ目の事実は中国である。中国半導体産業協会(CSIA)の集計では、2024年の中国のチップ設計会社は3,626社である。CSIA China 3,626である。しかし売上高が1億元を超える会社は約20%、約725社にすぎない。残りの約2,900社の相当部分は規模が非常に小さい。一度もテープアウトしたことのない会社、設計サービスを行う会社、事実上止まっている会社が混ざっている可能性が高い。中国の3,626という数字は設計会社の登録規模を示すだけで、テープアウトする会社の数ではない。

三つ目の事実は韓国である。韓国ファブレスは**~120社**として知られている。中国と韓国の差は、会社数だけでもすでに30倍近く開いている。ただし会社数がそのまま競争力ではない。重要なのは、そのうち何社が実際に量産テープアウトを繰り返しているかである。

歴史的な基準点もある。Global Semiconductor Allianceの前身であるファブレス協会は、2010年に世界のファブレスを約1,300社と見ていた。15年が過ぎた今、中国一国の登録設計会社だけでその3倍近くに達する。産業の重心がどれほど移動したかを示す数字である。

数え方:三つの層に分けた

本センサスは会社を三つの層に分ける。

**Tier Aは量産である。**実際のチップ製品を販売している会社である。売上高があり、上場開示があり、出荷中の製品がある。誰でも製品ページと業績で確認できる。

**Tier Bはテープアウトしたが量産前である。**テープアウトの発表があるか、MPWやshuttleに参加したか、動作するシリコンとプロトタイプが信頼できる情報源で確認された会社である。スタートアップの大半がこの層にいる。この層から量産へ上がる会社もあれば、消える会社もある。

**Tier Cは登録されただけの会社である。**設計会社として登録されているが、テープアウトの有無が個別に確認できない。この層は名前では数えず、数字だけで扱う。確認できない名前を名簿に入れた瞬間、センサスは統計ではなく推測になるからである。

境界も明確にした。自社チップを持たずIPだけを販売する会社は除外した。自社製品を持たず設計だけを代行する会社も除外した。ファウンドリと後工程の会社、装置会社も除外した。逆に、会社の形態が異なっても自社チップをテープアウトすれば含めた。ファブレス製品会社はもちろん、自社設計組織を持つIDM、そしてスマートフォンやデータセンター向けチップを直接設計するシステム会社の内部シリコン組織まで含めた。内部組織は親会社を明示して別行として数えた。

900-1,100という数字はどう出たのか

出発点は事実である。TSMCの顧客534社である。

ここにTSMCを使わない会社を加える。中国国内のファウンドリだけを使う会社、特殊プロセスのファウンドリだけを使うアナログ会社とパワー会社、他の大型ファウンドリを主に使う会社がある。これらの中からTSMCの顧客と重ならない会社だけを選んで280-420社を加えた。一つの会社が二つのファウンドリを同時に使っても一社として数えることが原則である。重なりを35-50%と見てすでに取り除いた数字である。

最後に、ファウンドリの顧客名簿に現れないIDMの内部設計組織を加える。自社ファブだけでチップを作る設計組織がこれに当たる。すでにTSMCの顧客であるIDMを除き、純増で60-100社を加えた。

合計すると874-1,054社になる。丸めると900-1,100社である。この区間が本稿の中心的な答えである。特定の一つの数字を挙げない理由は、大型ファウンドリの大半が顧客数を公開していないためである。公開されていない数字を知っているかのように語るより、区間の幅で不確実性を示す方が正直である。

MPWまで含めるとなぜ1,250-1,650なのか

テープアウトには種類がある。Full-maskテープアウトはマスクセットを新たに作って量産に入る方式である。費用が大きい。MPWは複数の会社の設計を一枚のウェハに分けて載せる方式である。費用ははるかに小さく、スタートアップと研究組織がシリコンを初めて確認する経路として使う。

MPWだけでテープアウトし、まだ量産に至っていない会社を上記の区間に加えると350-600社が追加される。中国のロングテールで250-400社、中国以外でのスタートアップと大学スピンオフで100-200社と見た。合計すると1,224-1,654社となり、丸めて1,250-1,650社である。

この差は重要である。「テープアウトしたことのある会社」と「量産テープアウトを行う会社」は異なる集団である。前者は後者より数百社多い。産業政策と投資で見るべき数字は大半が後者である。前者だけを数えると泡が混ざる。

名前で確認した640社が示すもの

今回の名簿で最も大きな塊は、やはり中国とアメリカと台湾である。3か国合計で417社となり、全体の65%を占める。残りの35%は韓国と日本、欧州とイスラエル、インドとカナダ、東南アジアとオーストラリアなどに広く分布している。半導体設計は少数の拠点に集中しながらも、思ったより多くの国で実際に行われている仕事である。

中国の173社は上場ファブレスが中心である。中国全体の登録設計会社3,626社と比べると、名前と証拠で確認できる会社はまだ5%にもならない。残りがすべて実在しないという意味ではない。確認できる公開証拠がないという意味である。中国のロングテールはこの産業で最も大きく、最も見えにくい部分である。

アメリカの147社には、上場ファブレスとIDMだけでなく内部シリコン組織が多く含まれる。クラウド会社と電気自動車会社、ネットワーク会社までが自社チップを設計する時代になり、「半導体会社」の境界そのものが広がった。アメリカの名簿で内部組織の比率は他の国より明確に高い。

台湾の97社は上場設計会社の密度が最も高い集団である。登録推定値300-350社と比べても確認比率が高い。上場中心の産業構造が名簿を固くしている。

韓国の56社は、約120社として知られるファブレス母数の半分近くに当たる。上場会社と実際に製品を出す非上場会社を合わせた数字である。日本の33社はIDMとその内部設計組織の比率が高い。両国とも母数そのものが中国とアメリカより小さく、その中で確認される比率は相対的に高い。

欧州の66社は様子が異なる。自社ファブを持つ大型設計組織と、車両・センサー分野の中小ファブレスがともに厚い。イスラエルの22社は、車両とレーダー、衛星通信などの分野の製品会社が密集した集団である。インド15社とカナダ10社、東南アジア8社、オーストラリア7社は、規模は小さいが実際にチップを出す会社が国ごとに存在することを示す。ニュージーランドでは今回の調査で検証された製品ファブレスを見つけられなかった。ないものをないと書くこともセンサスの一部である。

この数字をどう読むべきか

第一に、会社数とテープアウト件数は異なる。一つの内部シリコン組織は一社として数えられるが、実際には毎年複数のチップをテープアウトする。逆に小さなファブレスは数年に一度テープアウトするだけである。産業の実際の活動量は会社数より製品数とマスク数に近い。TSMCが一年に12,682種類の製品を量産するという事実がその規模を示す。

第二に、ロングテールは速く変わる。Tier Bの会社は量産へ上がるか消えるかする。登録会社数も年ごとに大きく変わる。本センサスの数字は2026年10月時点のスナップショットとして読むべきである。

第三に、国同士の比較では母数をあわせて見る必要がある。確認された会社数だけを比べると、開示制度が発達した国が有利に見える。登録母数と確認比率をあわせて見て初めて、産業の透明度と実際の規模を区別できる。

限界

本センサスには明確な限界が三つある。

📩 このテーマ、追いかけていますか?

決算・レポート・HBM需給の続報を毎日10:30(KST)にメールでお届けします。 無料購読 →

第一に、名簿は依然として下限である。欧州とイスラエル、インド、カナダ、東南アジア、オーストラリアまで名前の名簿を完成させたが、中国とアメリカの非上場ロングテールには、公開証拠が不足して入れられなかった会社がまだ多い。名前がないことは、存在しないことではない。

第二に、大型ファウンドリの大半は顧客数を公開していない。そのため量産区間の幅は200社近く開いている。ファウンドリの公開が増えれば区間は狭くなる。

第三に、名簿の640社の中でも証拠の強さは異なる。上場開示で確認できる会社が最も固く、テープアウトの発表だけで確認されるスタートアップが最も弱い。名簿の各行には証拠の種類と情報源、信頼度をあわせて記した。引用する際はその列もあわせて確認しなければならない。

それでも本センサスに意味がある理由は、「登録された設計会社の数」と「実際にテープアウトする会社の数」を分離して提示した初めての調査だからである。中国の3,626という数字一つだけで産業を判断することも、名前を知る数百社だけで世界をすべて見たかのように語ることも、この分離の前では成り立たない。

テープアウトという言葉から整理すると

テープアウトは、設計データをファウンドリに渡す瞬間を指す業界用語である。昔はそのデータを磁気テープに入れて送ったために付いた名前である。今はファイルで送信するが用語はそのまま残った。設計チームにとって、この瞬間は試験の答案を提出する瞬間と同じである。以後は回路を直せない。直すにはマスクを作り直さなければならず、その費用と時間を最初から再び払う必要がある。

そのためテープアウトは半導体設計で最も重い意思決定である。プロセスが微細になるほどマスク費用は急激に高くなる。成熟プロセスでは耐えられる水準だが、先端プロセスではマスク一式と設計人員、検証費用、ソフトウェアライセンスを合わせると、一つの会社の運命がかかる金額になる。スタートアップがテープアウトの発表をプレスリリースで出す理由がここにある。テープアウトは「自社の設計が言葉だけでなくシリコンになる」という宣言だからである。

逆に言えば、テープアウトをしない設計会社は、まだその試験を受けていない会社である。事業者登録とオフィスと設計人員だけでは半導体会社の実体を判断できない。シリコンで証明したかどうかが境界線である。本センサスが登録数ではなくテープアウトを基準とした理由である。

会社の形態別に見ると様子が変わる

今回の名簿は会社の形態を四つに分けて記した。

第一はファブレス製品会社である。自社ブランドでチップを設計して販売し、製造はファウンドリに任せる。名簿で最も大きな比率を占める形態である。上場ファブレスが多い国ほどこの層が厚く、確認もしやすい。

第二はIDMの内部設計組織である。自社ファブを持つ会社の設計部門である。これらはチップを外部に販売することもあれば、自社製品だけに使うこともある。ファウンドリの顧客名簿に現れない場合が多く、ファウンドリの数字だけではこの層を取りこぼす。日本と欧州の設計能力のかなりの部分が実際にはこの形態の中にある。欧州の名簿でこの層の比率が大きい理由である。

第三はシステム会社の内部シリコン組織である。スマートフォン会社、クラウド会社、電気自動車会社が自社製品に入れるチップを直接設計する場合である。これらは半導体を外部に販売しないが、テープアウトの規模では専門ファブレスより大きい場合も多い。この層を除いて数えると、データセンターとモバイルチップの実際の設計主体のかなりの部分を取りこぼす。逆に、この層を「半導体会社の数」に入れる際は親会社を明らかにしなければならない。同じグループを何度も数える誤りを避けるためである。

第四はASICサービス会社である。顧客のチップを代わりに設計しテープアウトまで責任を負う会社の中で、自社製品の流れと設計資産を持つ会社だけを含めた。単純な人員派遣型の設計代行は除外した。この境界は国ごとに産業構造が異なるため判断が必要な地点であり、名簿には形態を別途表示して読者が区別できるようにした。

なぜ中国の数字は読むのが最も難しいのか

中国は本センサスで最も大きな国でありながら最も不透明な国である。登録設計会社3,626社という数字は世界どの国より大きい。しかし公開証拠で確認できる会社はその一部にすぎない。ここには理由がある。中国の非上場会社には開示義務がなく、製品が中国国内のサプライチェーンの中だけで回れば、英語圏はもちろん中国語圏の公開資料でも痕跡が少なく残る。確認できないことと存在しないことは別の話である。

そのため本稿は中国について二つの数字を同時に提示する。登録母数3,626社と、名前で確認した173社である。真実はその間のどこかにあり、テープアウト基準の推定では中国国内ファウンドリ専用の顧客を別区間として加えてその間隔を埋めた。この方法は完璧ではないが、どちらか一方の数字だけで中国を説明するよりはよい。

中国のロングテールのもう一つの特徴は変動性である。新しく生まれる会社も多く、消える会社も多い。今年の名簿にある会社が来年も同じ場所にあると保証できない。中国の会社数は一時点の在庫ではなく流れとして読むべきである。

スタートアップにとってTier Bはどんな意味か

Tier Bの129社は本センサスで最も躍動的な層である。テープアウトはしたが、まだ量産売上高で証明していない会社である。この層の会社が次の調査でTier Aへ上がれば、産業に新しい供給者が生まれたということであり、名簿から消えれば、そのテープアウトは製品につながらなかったということである。

投資家と産業政策の立場では、Tier Bは観察名簿である。テープアウトそのものは設計能力を証明するが、事業の成功を証明するわけではない。シリコンが戻ってきた後にも、顧客確保と歩留まり、パッケージング、ソフトウェア生態系という関門が残っている。テープアウトをゴールと勘違いしてはいけない理由である。逆に、テープアウトすらしていない会社を同じ線上で評価することも公正ではない。Tierの区分はその中間地点を示すための装置である。

本センサスの活用法

本名簿とモデルは三つの用途に使える。

第一は、市場規模の現実点検である。誰かが「世界に設計会社が数千社ある」という数字を提示したら、その数字が登録基準なのかテープアウト基準なのかから問うべきである。二つの数字は3倍以上異なる。

第二は、国別の産業構造の比較である。確認比率が高い国は上場中心の透明な構造を持つという意味であり、母数は大きいが確認比率が低い国はロングテールが厚いという意味である。どちらが優れているかという判断ではなく、構造の差である。

第三は、個別会社の検証の出発点である。名簿の各行には証拠の種類と情報源が付いている。特定の会社を引用したり取引を検討したりする際は、その証拠を原典で再び確認することが順序である。本センサスは検証の終わりではなく、検証の入口である。

数字が投げる三つの問い

本センサスの数字は答えであると同時に問いである。

第一の問いは集中度に関するものである。名前で確認した640社のうち65%が中国とアメリカと台湾にある。登録母数で見ても中国の比率は圧倒的である。半導体設計という活動は地理的に広く分布しているように見えるが、実際には少数の拠点に強く集中している。この集中が今後緩和するか深化するかは、各国の産業政策の成否にかかっている。

第二の問いは境界に関するものである。システム会社の内部シリコン組織を含めるかどうかによって、アメリカを含む複数の国の会社数が大きく変わる。自社チップ設計が大企業の基本能力になる時代には、半導体産業の範囲をどこまでと見るか自体が分析の前提になる。本センサスは内部組織を含めるが親会社を明示する方を選んだ。含めない統計と比べる際はこの差を考慮しなければならない。

第三の問いは速度に関するものである。登録会社数は速く増えるが、量産テープアウト会社の数はそれほど速く増えない。設計ツールの発展と設計資産の再利用が参入障壁を下げた一方で、量産へ行く関門は依然として高く狭いためである。入口は広がり出口は狭い構造である。この構造では、会社数の競争より、テープアウトを量産と売上高につなげる能力を育てる方が産業戦略の核心になる。会社数を増やす政策と会社を強くする政策は異なる設計が必要である。

次の調査で変わるもの

次の調査では三つを補う計画である。第一に、中国とアメリカの非上場ロングテールをより深く掘り、公開証拠が不足して今回入れられなかった会社を確認する。第二に、信頼度が中以下の行を原典の開示で再確認し、名簿の固さを高める。第三に、消えた会社と買収された会社を別途記録する。産業の規模は、新しく生まれた会社だけでなく消えた会社の記録まで含めたときに正確になるためである。

センサスは一度作って終わる表ではない。テープアウトという出来事が起きるたびに更新されるべき帳簿に近い。本調査はその帳簿の最初のページである。

よくある質問

世界で実際にテープアウトしている会社は何社ですか。

Full-mask量産基準では約900-1,100社と推定されます。MPWとshuttleまで含めると約1,250-1,650社です。今回の調査で名前と証拠により直接確認した会社は640社です。

中国の設計会社3,626社はすべてテープアウトしますか。

いいえ。3,626社は2024年の登録基準の設計会社数です。売上高が1億元を超える会社は約20%にすぎず、残りの大半はテープアウトの有無が個別に確認できない会社です。

TSMCの顧客534社がそのまま世界のテープアウト会社数ですか。

いいえ。534社はTSMC一社の顧客数です。TSMCを使わない会社と自社ファブだけで作る設計組織を加えて初めて世界の規模になります。逆に、一つの会社が複数のファウンドリを使う場合は二重計算を避けなければなりません。

IP会社とデザインサービス会社はなぜ外れたのですか。

自社チップをテープアウトしないためです。IP会社は設計をライセンスし、デザインサービス会社は顧客のチップを代行します。ただし自社製品の流れを持つASICサービス会社は含めました。

韓国の会社は何社ですか。

名前と証拠で確認した韓国の会社は56社です。韓国ファブレス全体は約120社として知られており、確認された会社が母数の半分近くに当たります。

欧州の会社は何社ですか。

名前と証拠で確認した欧州の会社は66社です。ドイツ8社、イギリス9社、スイス8社、フランスとオランダが各7社などが中心です。欧州は自社ファブを持つ大型設計組織と車両・センサー分野の中小ファブレスがともに厚いことが特徴です。登録基準の欧州設計会社は350-450社と推定されるため、66社も確認できる下限として読むべきです。

MPWテープアウトも本物のテープアウトですか。

はい。MPWも実際のマスクと実際のウェハを使う本物のテープアウトです。ただし複数の設計を一枚のウェハに分けて載せるため費用が低く、量産ではなくシリコン検証が目的です。そのため本センサスはMPWだけを行った会社を量産会社と同じ層には入れず、Tier BまたはMPWを含む推定で別途数えます。区別せずに合計すると産業規模が実際より膨らんで見えます。

この数字はどれくらいの頻度で変わるべきですか。

最低でも年に一度は更新しなければなりません。テープアウトの発表と上場、買収と閉鎖が速く起きるためです。本稿の数字は2026年10月23日時点のものです。


方法論と地域別推定、重複除去の前提はあわせて公開したモデル文書に整理し、センサスデータページとして640社全社のセンサス一覧も公開しています。名簿の各会社には証拠の種類と情報源をあわせて表示しました。本調査は公開資料だけを使用し、ファウンドリと顧客の間の非公開契約情報を推定で断定した部分はありません。区間で表示した数字はすべて、区間である理由を本稿とモデル文書で明らかにしました。読者が同じ資料を持って再計算しても同じ区間に到達できるよう、事実と推定を最後まで分離したことが本センサスの最も重要なルールです。

📩 今日の分析を見逃したら、明日の朝はメールで

毎日10:30(KST)のDaily Siliconと、決算・レポートの核心解説をいち早くお届けします。Samsung・SK hynix・TSMC・HBM需給を現役エンジニアの視点で整理。すでに300名以上が購読中です。

無料で購読する →

無料 · スパムなし · いつでも解除可能

Discussion

VLSI KOREA BRIEFING

반도체를 읽는 안목, 메일함으로.

엔지니어의 시각과 산업의 흐름을 함께. 무료로 구독하세요.

이미 구독 중인가요? 로그인